遺跡案内人プロジェクト

活動の目標は、地域に存在する文化財や史跡についてのガイドを目指すことです。

活動内容としては、地域の史跡や遺跡についてフィールドワークを行い、調査研究を進めています。

活動事例としては「板野町の史跡解説シート作成」「板野郡衙を探る―条里の広がり」「遺跡に残された地震痕跡」などがあります。

  • 板野町の史跡解説シート

板野町の史跡を歩いて回るフィールドワークを行い、各史跡の場所や調査結果を確認しました。その後、解説シートやマップにまとめました。解説シートには、史跡名・所在地・位置情報・時代・説明・付加情報・参考文献・写真・地図・アクセス等を掲載しました。

  • 板野郡衙を探る

条里に関する地名や土地の高低について調査しました。米軍地図や航空写真を使って、土地利用の様子や道について調査し、実際に板野郡衙から阿波国府へつながる道を辿りながら、郡衙や南海道につながる情報を集めました。

  • 遺跡に残された地震痕

報告書や発掘調査データから文献資料に残っていない時代の地震痕跡として噴砂の跡を調べました。調査の結果、見つかった噴砂痕について場所と遺跡名、時代を確認し、「徳島の遺跡に残る地震痕 調査カード」を作成しました。カードには遺跡名・所在地・地図・遺跡の概要・見つかった地震痕・関連する地震と特定の根拠・地震痕跡の写真等を記録しました。それら調査結果に考察を加え,パネルにして調査活動成果展で展示発表しました。

平成25年度の活動として、阿波の中世城館跡について調査を進めています。秋月城や岩倉城などの複数の中世城館跡について,「徳島県中世城館跡総合調査報告書」(2011徳島県教育委員会)などの文献で調べ、フィールドワークを行い調査しました。その活動の成果として、公益財団法人徳島県埋蔵文化財センターが主催の遺跡案内バスツアー、「室町ロマン 吉野川流域の中世城館バスツアー」で、秋月城跡、脇城跡、重清城跡、白地城跡、池田城跡、円通寺遺跡について参加者に遺跡の説明を実施しました。

平成26年度は、阿波徳島三城巡りのスタッフとして、一宮城跡、徳島城跡・徳島城下町跡、勝瑞城館跡をめぐるツアーに参加しました。計画段階ではルート検討や安全対策の検討、ツアー当日は参加者への説明などの活動を行いました。



徳島城跡を案内しています。

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2 thoughts on “遺跡案内人プロジェクト”

  1. バスツアー楽しみね。 南部地域は散策はチャンスが少ないね。 皆さん楽しみにしようね。 又宍喰浦の化石レンコンも見たいな!

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